おはよう!メキシコ。
おはよう!
メキシコシティで迎える初めての朝。
宿の近くのソカロ(広場)の景色はこんななこんななので、
メキシコ!ってより、ヨーロッパみたいね〜。
スペインに支配されてたからだね。
朝からがっつり朝ごはん!!!
(お腹空いてた)
ホステルの無料朝食が山盛り。
メキシコシティには、有名な日本人宿もあるんだけど、
ちょっとソカロ(中心広場)から離れてるみたい
&治安がちょっと微妙な雰囲気…の場所にある、
というレポートをいくつか見たので、
ド・方向音痴で不安(ビビリ)なわたしは
『とにかく、立地が良くて治安のいい場所!
アホでもカンタンに辿り着ける宿!!』
と言う事でここにしました。
Mexico City hostel
日本人には、ひとりも会いませんでした(^_^;)。
Wi-Fiがイマイチだったのが惜しいけど、その他はなかなか快適でしたよ〜。
(でも今どきの旅人にとって、部屋でWi-Fiが無いのはなかなかツライ。
あー、いつからこんなバッパーたちはWi-Fi依存になっちゃったのかな?自分もそうだけど)
夜には受付に警備員さんが居ます。
宿の窓から通りをのぞけば、そこにもポリス。
これを、『たくさん見張りがいてよかった』、ととるか、
『それくらい治安が悪いんだー💦さすが犯罪都市メキシコシティ❗』
と、とるかは微妙なところ!
少なくとも、わたしはこんな都市は初めて来た。
でも歩いてる体感としては、まぁ普通に観光できてるよー。
メキシカンデザインなホステル。
翌朝も、ガッツリ!でした。(朝からタコス!)
ホステルの朝飯で、毎朝メニューが違うなんてすごい。
宿代+朝食込みで1泊1000円くらいだし、お得感あるー!
パパイヤ食べ放題やなあ!!
パパイヤ好きなわたしはたっぷり食べてビタミン補給していましたが、あとから
「はっ!お腹壊さないかな?!)))」と不安に。
(だいじょうぶでしたが、メキシコの腹痛はヤバイらしいから。)
メキシコシティ、レンガ色の古い町並みは、たしかにスペインに行ったときに似てるかも。
個人的に、ひとり旅を始めた頃の思い出の国がスペインなんだよなぁ。
その頃の記憶がちょっとよみがえる。
歩いてる人々の顔は、浅黒くてちょっと違うんだけどね。
王宮のお庭の植物が、まるでルソーの絵みたい。
こういうところはようやくメキシコぽっいね!って感じ。
重厚なスペイン風の建物と違い、街なかは、カラフルでキッチュなメキシカンデザインに溢れています。
フリーダカーロの青い家。
カワイイねー。
美しいフリーダさん。
まるでメキシコの国を守護する女神であるかのように、
アートに関係ないところでもしょっちゅう目にするフリーダ様。
ひとりの絵描き(そして女性)が、ここまで一つの国のシンボル的存在になってるのって、見たことないぞ。
素敵なフリーダ様のお宅のお庭。
しかし、他の観光地に比べて入場料とてもお高い!
200ペソ(1400円位)いや、それくらい出してもいいけどさ。
他の博物館とかはよく無料観覧サービスデーとかやってたから。