ケレタロのホステルでは。
独りレストランをなんとかクリアして、
タクシーを捕まえ、ホステル迄帰る。
タクシーに大きくぼられることもなく(60ペソ)、帰ってこれて一安心。
しかし、玄関のドアが閉まってる😫
ドンドンドン!!!と強めにノックすると、
大人しそうな青年が開けてくれた。
ただいま。
ケレタロの宿は、あんまり好きな感じじゃ、無かったかも。
若い人たちが、シェアハウスとして住みながら、
ホステルとして人もとめてるよー
みたいな感じみたいなんどけど、
住人の独特のヒッピー?ぽい感じや、
可愛い中庭があるんだけど、
夜間爆音でDJタイムしてて、屋外フェス状態?!
若者達が10人くらい集まってて、
ん、マリファナの臭いがする…🙄
欧米の若者ってこういうの、よくあるんだろうなーって、感じだけど
あー、ウザいなー😑
って感じでした(笑)
いい歳してこんなとこ泊まってるわたしもわたしなのかな(笑)。
シェアハウスなので?キッチンもシャワー室も
散らかってて汚かったしなぁ。
(自分の家だと思ってつかってね!と明るく紹介された)
なんとなく、治安的にも不安になるし。
色々、自分たちのドリームを詰め込んで、がんばってる感じはあったんだけどね。
ドリーム共感できないからなー。
ドアをドンドンしたときに、開けてくれた大人しそうな青年は、もう一人の宿泊客でした(笑)。
小さなシェアハウスに外の客は私達だけ。
外で騒いでるメンバーとの温度差もあって、
二人とも、居心地悪そうだった(笑)。
結局、あんまりくつろげす。熟睡できなかった。
翌朝、宿のスタッフのニーチャン(二日酔い)れには
『ケレタロ一日しか居ないの?もっとくつろいで行きなよー!』と言われたし、
実際気のいいやつら、なんだろうけど、
もー、いいや!
と翌朝、早く目覚めたのを良いことに、さっさと次の街に向かうわたくしなのでした。
ばいばい、ケレタロ。
(バスは毎回異様に豪華だなー。
2時間弱しかのらんのに、ファーストクラスみたい。)
バックパッカーにとって、泊まるゲストハウスやホステルの印象と居心地って、
その街の印象にすごく影響しちゃう。
観光と宿は別物だし、寝れればそれで良いはずなんだけど、
『もっと居たいか、どうか』は宿で決まると言っても過言ではないかもー。
早く、居心地のいい街と宿をみつけて、のんびりしたいなぁ。
車窓からの景色。
次はサンミゲル デ アジェンデに向かいまーす。